越前市議会 2008-12-10 12月11日-04号
◎産業経済部理事(山口孝君) ただいまの御質問の件でございますが、まず集落営農の組織化につきましては、県やJAとも集落営農推進チームを結成をいたしまして、積極的に取り組んでおるところでございます。 現時点でも幾つかの集落におきまして、この集落営農の協議がなされておりまして、今後とも重点的に対応しておるところでございます。
◎産業経済部理事(山口孝君) ただいまの御質問の件でございますが、まず集落営農の組織化につきましては、県やJAとも集落営農推進チームを結成をいたしまして、積極的に取り組んでおるところでございます。 現時点でも幾つかの集落におきまして、この集落営農の協議がなされておりまして、今後とも重点的に対応しておるところでございます。
また、以前に行われています農業の現状と今後についてのアンケート調査の資料は、今後の集落営農推進に活かしていきたいと考えております。 次に、JAテラル越前管内における大野市との認定農業者についての比較でございますが、平成18年3月末現在で担い手認定農業者は、大野市は52件、勝山市は37件となっております。しかしながら、水田面積が異なります。
それから、担い手づくりの支援策でございますけれども、市も元気な集落営農推進支援事業ということで、市単独で今250万持たせていただいておりますけれども、これ、1集落5万の50集落を予定をいたしまして、250万を計上させていただいておりますけれども、このほかに、国におきましても、ちょっと長いですけれども、「集落営農組織化法人化などの担い手の育成確保事業」という国の事業がございます。
◎産業経済部長(服部秀一君) 今、私どもが考えておりますことは、地区単位ぐらいになろうかと思いますが、集落営農推進員というそういった方を配置をして、地元の方々とひざを突き合わせていろんな話ができる、そういうようなことを一つまず考えております。
また、その実現に向け、国、県の施策に加えまして、元気な集落営農推進支援事業を新たに設け、農家の皆様のご理解とご協力を得ながら、県、JA等関係機関と一致協力して推進してまいります。 次に、食育の推進についてですが、今月1日に食育推進計画策定委員会から「鯖江市食育推進計画」案の報告をいただきました。
地区協議会では構成員として集落営農推進委員長を設置し、地域農業をめぐる諸問題を整理集約いたしまして農業者に理解を求めるとともに、農業者による主体的な水田農業改革を推進してまいりたいと考えております。
生産組織化や集落団地化につきましては、集落や地域内において十分な話し合いが前提になりますが、平成14年度におきましては、2集落以上の広域営農への取り組みに対する助成策として、ハイパー集落営農推進事業により、小山・下庄・富田の各広域土地利用協議会のソフト事業について支援すべく、今定例会において予算を計上させていただいているところであります。
特に、農業経営改善につきましては、集落営農推進にとどまらず、生産組合等の法人化、集落の枠を超えた営農活動を目指すハイパー集落農業等の推進により、多様な営農形態に対する支援を強化し、農家の負担軽減を図っていく必要があります。 また、アバンセ乾側や小山広域土地利用協議会のような、旧村単位での土地利用計画に基づく営農体制確立についても、支援して行きたいと考えております。
農家の方々の率直な御意見、要望、地区における農業経営の状況などを的確に把握し、また、本年6月に農業委員会が実施いたしました営農実態の意向調査結果及び生産調整推進対策集落営農計画作成事業により、各集落から提出されました計画書の内容等をよく分析して、今後における集落営農推進の指針としていきたいと考えております。
ここに3点ばかり、大手スーパーの勝山市進出に伴う市の対応、それから、スキージャムの開設に伴う栃神谷鳴鹿森田線の学童通学路の今冬の対策、それから、3つ目として、新食管法の実施に伴う集落営農推進ということでお願いしたいと思うわけですが、第1項の、大手スーパーの進出に伴う市の対応状況ということにつきましては、ちょっといささかまだ時期的に早いような気もしますので、私のほうでこの点についてちょっと削減させていただきたいと
今議会におきましても、1,200万の市単独で助成を計上させていただいておりますが、転作補助、団地化した場合、ばらの場合、または排水対策、それから集落営農推進委員の事務費の補助、または共済掛金、ムギに対する生産費補てんなどを含めまして、そういった市独自の対応もしておりますので、お答えをさせていただきます。
また、それとは別に、全地域に分けまして、集落営農推進員というのを組織していただきまして、各農家の方のパイプ役として、全地域で30人、集落営農推進員を選任し、ご委嘱を申し上げて、その30人の営農推進の方が各集落農家の方とのいろんな稲作栽培の上の相談役、または農協普及所からの伝達事項、そういったお互いの情報交換を行うというふうなシステムを行っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。